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口頭

福島環境回復のための技術開発に向けたSPring-8利用研究

矢板 毅; 塩飽 秀啓; 小林 徹; Awual, M. R.; 鈴木 伸一; 元川 竜平; 松村 大樹; 辻 卓也; 西畑 保雄; 吉越 章隆; et al.

no journal, , 

福島原子力発電所事故から4年が経過し、廃炉、環境回復等に向けたロードマップ策定、様々な現象解明、技術開発などが進められている。特に、環境回復問題においては、2045年頃を目処に、汚染土壌などオフサイトから発生した放射性廃棄物の処分を完結させるとの計画に従い、様々な施設の整備、技術的な検討が為されている。この環境回復問題を解決するために、大型放射光施設SPring-8を利用して、減容化を目指したCs吸脱着機構解明に関するプロジェクトを推進してきた。特に福島土壌に多い粘土鉱物に吸着しているCsについて存在状態解明から、詳細なメカニズムの再検証を行うとともに、土壌廃棄物の減容化に向けた要素技術の開発研究について報告する。さらに、減容化へ向けた積極的処理方法として、低温溶融法による土壌減容化についても報告する予定である。

口頭

アルミニウムを主原料とする新しい水素貯蔵合金の合成

齋藤 寛之

no journal, , 

アルミニウムは軽量かつ資源量が豊富で安全性も高いため水素貯蔵材料の原料として有望である。アルミニウムを主原料とする水素貯蔵材料として錯体水素化物の研究が進められているが、水素貯蔵材料として利用する上で必要な条件をすべて満たすような材料の開発には至っていない。一方、多くの金属・合金は錯体水素化物と性質の異なる侵入型水素化物を形成することが知られているが、アルミニウムを主原料とする侵入型水素化物合成の報告例は無かった。新規水素化物が実現しやすい高温高圧環境下でアルミニウムを主原料とする侵入型水素化物の実現を試みた。

口頭

高圧物質科学研究の現状

綿貫 徹; 松岡 岳洋*

no journal, , 

高圧物質科学研究会では、BL10XUにおけるSiモノクロの導入とフラットパネル検出器の導入、それに加えて実験ハッチの改造により、X線回折測定の効率とクオリティが極めて顕著に向上している状況を報告する。また、新規導入された装置を用いて行った高圧下レーザー加熱における金属水素化物合成のその場観察(BL10XU)、軽金属を主原料とした新規金属水素化物の高温高圧合成(BL14B1)、X線非弾性散乱を用いたアルカリ金属のプラズモン測定(BL12XU)、電荷輸送に適した有機半導体の結晶構造の探索(BL10XU)等、最近の顕著な研究成果を紹介する。

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